木造住宅において、上棟というタイミングは、
とても大きな節目となります。
※上棟…基礎の上に土台、柱、梁を組上げ、
最上部の棟木が取り付けられた段階をいいいます。
簡単に言えば、住宅の骨組みができた状態です。
今まで、基礎しかなかった場所に
家の外形が浮かび上がってくるのです。
その迫力とスピード感には、圧倒されつつも、わくわくしてきます。
また、
現場監督さんを初め、大工さん、鳶さん、クレーン車の職人さんなど
みなさんの段取りや、技術、チームワークの素晴らしさには、
毎回、驚かされます。
↑屋根までつけた外観の様子です。
ほぼ一日で、ここまで出来上がりました。
↑1階の様子です。木組みだけなので、まだ壁がありません。
↑2階リビングの様子です。
↑3階寝室です。シート越しでも眺望の良さが分かります。
上棟が終わると、さらに様々な職人さんが加わって
家がどんどん具体的に出来てまいります。
次回以降は、その様々な工事の様子をお伝えしていきたいと思います。