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    断熱材
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      外壁工事や、建物の構造的な工事と並行して
      壁の中身の工事も進んでおります。
      本日は、その壁の中身の様子をお伝えしたいと思います。

      建物が外気とふれる屋根、壁、床(1階)には
      季節や、天候の変化による影響を極力減らすために
      断熱材が入っております。

      この断熱材を入れることにより
      外部環境と室内環境の間に緩衝地帯ができあがります。

      そうすると、この部分が、室内の環境をなるべく維持し、
      外部の変化から、急激に冷えたり、暑くなったりするのを
      ゆっくり変化するようにと、役割を果たしてくれるのです。


      ↑壁の断熱材です。みっちり詰まっています。



      ↑天井と壁に断熱材が入っている様子です。

      断熱材を入れ終わりますと
      いよいよ、仕上げ工事に向かって動き出します。


      ↑壁に構造用の壁を貼り、断熱材が見えなくなりました。


      ↑さらに、石膏ボードが貼られました。
       こうなると、部屋の輪郭がはっきりしてまいります。

      これまでの工事は、完成後には見えなくなってしまう部分ばかりでしたが
      これからは、実際の仕上がりの工事が始まります。

      こうなってくると、完成まであと一歩です。

       

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      階段工事
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        さて、本日は 階段工事の様子をお伝えしたいと思います。

        前回の更新で、
        階段室を見上げた写真が入っておりましたが、
        その真ん中にある鉄骨柱こそが、螺旋階段の柱となり、
        その柱に段板や、手摺が取付けられるのです。


        ↑取り付け前の段板と手摺の部品たちです。


        ↑職人さんによる溶接作業が始まりました。


        本計画では、1階〜3階まで、螺旋階段で一気につながります。
        実際の工事では、溶接作業は数日で終わりますが、
        その際のあらや、角をとるのには その何倍もの時間がかかります。

        しかしながら、その職人さんによる手間のお陰で
        滑らかできれいな階段が出来上がるのです。


        ↑完成した様子です。とても美しく仕上がりました。
         後は、仕上げの塗装を待つだけとなります。


        ↑3階からの見下ろしです。
         階段スペースは、ただの移動空間だけではなく
         吹き抜けのように、
         最上階から、光を1階まで届けてくれます。


        階段ができたお陰で、現場内での上下移動が
        ハシゴから階段になり、効率よくなりました。
        どんどんと完成に近づく様を、またお伝えしていきたいと思います。
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